活動時期はいつまで?スズメバチの危険な時期と対策を知って被害を防ぐ
投稿日:2024年4月1日
【PR】
「スズメバチの活動時期はいつからいつまでなの?」
「スズメバチが危険になる時期を知っておきたい!」
この記事では、スズメバチの活動時期について解説いたします!
スズメバチは春から秋にかけて、具体的には4月から11月ごろまで活動します。
地域によって異なりますが、スズメバチは気温が15℃〜20℃よりも低くなると動きが鈍くなっていき、冬になると新女王バチのみが冬眠して他のハチは寿命で死んでしまうんです。
- 4月〜6月:女王バチが巣作りを行う
- 7月〜11月:働きバチが成長し、数がどんどん増えていく!
- 12月〜3月:新女王バチのみが越冬し、それ以外は死んでしまう
一年の中でもとくに9月〜10月は働きバチの気性の荒さがピークになり、非常に危険な時期です。
この時期は刺されないように、黒っぽい服装や強いニオイのするものを身につけないようにしましょう。
本文中ではスズメバチの習性について、時期ごとに詳しく解説いたします。
加えて刺されないためにとるべき行動や、効果的な巣作り対策についても詳しくご紹介しますね。
この記事を読み終わる頃には、時期によって変化するスズメバチの生態について理解した上で、被害を防ぐためにとるべき行動が身についているはずですよ。
それではまいります!
※働きバチの攻撃性が増す9月〜10月にスズメバチを見かけた方は、専門業者に現地調査を依頼するべきでしょう。
見つけにくい隠れた場所に巣がある可能性もあり、大変危険な状況です。
【ハチおじ】スズメバチ大好きおじさんのスズメバチ相談室は、スズメバチに関するあらゆる悩みの解決を目的として運営しているサイトです。
豊富な知識や駆除経験を持つ歴30年のハチ愛好家・ハチおじが、生態や駆除方法、対策方法までスズメバチの悩みをまるっと解決します。
スズメバチの一生|4月から11月まで活動する
スズメバチの中でもとくに攻撃性が強く、私たちが被害を受けることが多い「キイロスズメバチ」の一生を見ていきましょう。
※1巣作りや産卵、幼虫の世話など、すべて女王バチ1匹でこなすので、死んで廃巣になることもある
※260〜70%の確率で引っ越す。古い巣と新しい巣を行き来して、引越しをすすめる。このとき新しい巣を撤去しても、古い巣がある限り新しい巣を作り続ける。
※3巣の中の幼虫やサナギを狙って襲ってくるため。
※4温暖な年には下旬まで活動を続ける。
種類や個体差によって多少ズレは生じますが、スズメバチの活動時期はおよそ4月〜11月。
スズメバチは気温が15℃〜20℃を下回ると動きが鈍くなり、10℃まで下がると活動がほとんど停止するため、寒さが厳しい地域では10月に活動を終えることもあります。
遅くても12月ごろになると、冬眠する新女王バチ以外は寿命を迎えてしまうんですよ。
中でも働きバチの寿命は短く、約2ヶ月ほどで死んでしまいます。
ひたすら女王バチが働きバチを生んで育てて、また生んで…その繰り返しによって、寿命は短くとも働きバチの数はどんどん増えていくんです。
後ほど詳しくご説明しますが、自力で巣を駆除する場合は、スズメバチの活動が大人しくなる夜に作業をはじめましょう。
▼自力駆除の手順はこちら▼
※ページ下部へと移動します
【種類別】スズメバチの危険な時期
スズメバチがとくに危険になる時期を、種類ごとにご紹介しますね。
種類 | 危険な時期 |
オオスズメバチ | 7月〜11月 |
キイロスズメバチ | 7月〜10月 |
モンスズメバチ | 7月〜9月 |
ヒメスズメバチ | ※1 |
コガタスズメバチ | 7月〜11月 |
チャイロスズメバチ | 7月〜10月 |
ツマアカスズメバチ | ※2 |
ツマグロスズメバチ | 7月〜10月 |
※1 ヒメスズメバチはとても大人しいので、直接巣を攻撃しない限り襲ってくることはない。
※2 日本に入ってきたばかりで、まだ情報が少ないため、危険な時期とピークが分かっていない。
この時期は気温が下がるため、幼虫のエサになる昆虫や、成虫のエサとなる花の蜜や樹液などが採れなくなってしまいます。
その結果、子孫を残すのに必死なスズメバチは、数少ないエサを確保しようと凶暴になるんです。
秋のスズメバチの生態について、さらに詳しく知りたい方はこちらの記事をチェック!
秋はスズメバチが凶暴に!正しい対策で危険な時期を乗り切ろう
スズメバチの種類によっては、巣に近づいただけで刺してくることがあるほどに攻撃的になります。
さらに働きバチの数が多い時期でもあるため、襲われるとあっという間に大量の働きバチに囲まれてしまうんですよ。
駆除はハチおじオススメの業者におまかせすることをオススメします
スズメバチが巣を作るのは「4月〜6月前半」
春から夏にかけての4月〜6月前半ごろに、女王バチが一匹で巣を作りはじめます。
巣作りを予防するためには、この時期にしっかり対策しておくことが大切です。
ただしまれに、7月〜8月ごろにいきなり巣ができていることがあります。
原因として、一部のスズメバチがもつ、巣の引越しを行う習性が関わっています。
キイロスズメバチやモンスズメバチは働きバチが増えてきて巣が狭くなると、より広い場所を求めて巣の引っ越しをするんです。
引越し先の新しい巣作りには働きバチも参加するため、短い時間であっという間に巣が大きくなるんですよ。
▼スズメバチの巣作りを防ぐ方法はこちら▼
※ページ下部へと移動します
冬になると寿命をむかえ、巣は空っぽになる可能性大
冬になると女王バチや働きバチは寿命で死んでしまい、新女王バチとオスバチは交尾のために巣の外へと出ていきます。
そのため、12月以降の冬に見つけた巣は空っぽの可能性が高いでしょう。
ただし、たとえスズメバチがいないとしても、巣は放置せずに取り除いてしまうことをオススメします。
撤去しないと、冬眠から目覚めた新女王バチがにおいに誘われて、隣に新しく巣を作ってしまう可能性があるんですよ。
空っぽの巣が再利用されることはありませんが、予防することに越したことはありません。
春になる前に撤去しておきましょう!
実は冬にもスズメバチに刺される可能性はあるんです…
冬のスズメバチ被害について知りたい方はこちらの記事をご確認くださいね。
【冬のスズメバチ】過ごし方は?巣は空っぽ?生態を知って被害を防ぐ
なぜスズメバチは冬眠するの?
スズメバチが冬眠する理由は、毎年違う女王バチが生まれ変わりで種の存続を行うためです。
新女王バチは地中や木の幹で厳しい寒さを乗り越え、春になると出てきて巣作りをはじめます。
スズメバチは冬眠をすることで、毎年新しい女王バチが自分たちの種属を絶やさぬようにしているんですよ。
【6月後半〜11月までは要注意】スズメバチに刺されないための対策3つ
働きバチが成長しはじめる6月後半から危険な時期である11月の間は、スズメバチに刺されやすい時期です。
刺されるのを防ぐために、スズメバチの攻撃のサインを見逃さないようにしましょう。
- 警戒行動:敵が巣に近づいたとき、周囲を飛び回る
- 威嚇行動:大アゴを「カチカチ」と鳴らし、羽音を出しながら飛び回る
- 攻撃行動:警戒や威嚇行動をしたにもかかわらずその場から離れない場合、毒針による攻撃がはじまる
スズメバチの攻撃のサインに気がついたら、とにかく刺激を与えないことが重要です。
一般社団法人大阪府医師会のサイトにおいても、次のように記載されています。
ハチは大きな音や振動などの刺激を受けると、興奮して攻撃性を増します。ハチを刺激しないように注意しましょう。
引用元:ハチに刺されたら 一般社団法人大阪府医師会
手で追い払ったり大きい声を出したりすると、敵だと思われて刺されてしまいます。
スズメバチに遭遇する可能性の高い登山やキャンプに参加する際は、さらに次の3つのポイントをおさえましょう。
①白っぽい服を着る
スズメバチは黒や濃い色に反応することがあるため、できるだけ白っぽい服や、薄い色のものを身につけましょう。
ヒラヒラした服もスズメバチに狙われやすくなるので、オシャレより機能性が良い服を選ぶことが大切です。
また、極力素肌を出さないことも大切ですよ。
②強いニオイを出さない
スズメバチはニオイにとても敏感です。
香水やヘアワックス・化粧品・汗などのニオイは、スズメバチを刺激してしまう可能性があるため、身につけないようにしましょう。
また、ジュースや食べ残しのニオイに反応する場合もあるので、食べ終わったらきちんとゴミ袋に入れて持ち帰ってくださいね。
③ハチ用の駆除スプレーを持ち歩く
もしスズメバチに遭遇しても自分の身を守れるように、ハチ用の駆除スプレーを携帯しておくのも有効です。
あくまでも自衛のためなので、決して巣に向かって使用しないようにしましょう。
刺されたときには応急処置が必須
万が一のために、刺された場合の応急処置の方法を確認しておきましょう。
応急処置は以下の4ステップで行います。
- 傷口を絞って毒を抜き出す
※口で吸い出すのはNG! - 傷口を流水ですすぐ
- 傷口に抗ヒスタミン系のステロイド軟膏をぬる
- なるべく早く病院へ向かう
毒を吸い出す際には、ポイズンリムーバーがあれば安全に吸い出せますよ。
また、抗ヒスタミン系のステロイド軟膏はこちらの商品がオススメです。
これらはあくまで応急処置。
めまいや吐き気などの深刻な症状が出る可能性もあるため、必ず病院に行って医師の診断を受けてくださいね。
くりかえしお伝えしますが、スズメバチに刺されないためには静かにその場を離れることが大切です。
加えて、家の周りに巣を作られないように、しっかり対策することも刺されないための予防につながるんです!
そこで次に、巣作り対策についてもしっかり確認しておきましょう!
被害を未然に防ぐために!春になったら巣作り対策を
女王バチが巣作りをはじめる4月〜6月前半の春の時期になったら、巣作り対策をして被害を未然に防ぎます。
ここからは巣作り対策方法を3つご紹介いたしますね。
まずはより効果的な対策にするべく、スズメバチが巣を作りやすい場所を確認しましょう。
スズメバチが巣を作りやすい場所
スズメバチは次の3つの条件のうちいずれかがそろった場所であれば、比較的どこでも巣を作ります。
- 雨や風などの天候の影響を受けにくい場所
- 外敵や人目に見つかりにくい閉鎖的な場所
- 花の蜜や羽虫などのエサになるものが豊富な場所
家の周辺では、具体的に以下のような場所に巣を作りやすいです。
- 天井裏・屋根裏
- 戸袋
- 軒下
- 外壁の隙間
- 床下
- 庭木
- 土の中
これらの場所に、この後ご紹介する巣作り対策を行いましょう。
すぐできる!巣作り対策方法
巣作り対策は気になる場所に吹きかけるだけであったり、設置するだけで済む簡単な方法がほとんどです。
そのため、はじめて対策する方でも簡単に実行できます!
それぞれの作業のポイントや注意点をお伝えしますね。
①殺虫剤を吹きかけておく
殺虫剤にはスズメバチを寄せつけない忌避効果も見込めるんです。
オススメの殺虫剤はこちら!
殺虫効果を長続きさせる「トラロメトリン」というピレスロイド系の成分が含まれているため、約2週間ほど効果が持続します。
スズメバチが巣を作る可能性がある場所に、じっとりと濡れるくらい吹きかけておきましょう。
②木酢液を吹きかけておく
木酢液とは、木材を燃焼する際に発生した煙を冷却することで得られる、ニオイが強烈な液体です。
スズメバチはこのニオイを嗅ぐと山火事が起きたと錯覚するため、本能的にその場を離れようとするんです。
使用する際は水で1:1程度に薄めたものを、スプレーボトルなどを用いて対策したい場所に吹きかけましょう。
木酢液も雨などによって効果が薄くなってしまうため、1〜2週間おきに吹きかけるようにしてくださいね。
③スズメバチトラップで女王バチを駆除する
スズメバチトラップとは、スズメバチが好む甘いニオイのする液体をトラップの中に入れておびき寄せ、そのまま溺れさせることで駆除を行う仕掛けのことです。
殺虫剤や木酢液のようなスズメバチを寄せ付けない対策方法とは違い、トラップは女王バチを駆除することで巣作りを対策します。
注意点として、トラップを設置していい時期は女王バチ1匹で巣作りを行う4月〜6月ごろのみ。
その時期以外では凶暴な働きバチが集まってしまい、大変危険です。絶対に設置しないようにしましょう。
正しく使えば、スズメバチトラップは強力な巣作り対策になります。
市販品もありますので簡単に実行できますよ。
スズメバチトラップは家の中にある材料のみで、手軽に自作することもできます!
材料や詳しい作り方は、こちらの記事をご確認くださいね。
【安全&効果的】失敗しないスズメバチトラップの作り方と注意点とは
しっかり対策したにもかかわらず巣を作られてしまった方は、作りはじめの小さい巣であれば自力駆除も可能です。
ただし、駆除のポイントや手順を何も知らないまま、いきなり作業するのはNG!
この後自力駆除について詳しくご紹介しますので、安全のためにしっかり確認してくださいね。
自力で巣を駆除するなら「4月〜6月前半」に
「すでにスズメバチの巣がある…」という方は、4月〜6月前半の時期であれば以下の2つの理由から自力駆除が可能です。
- 女王バチしかいないことがほとんど
- 冬眠から目覚めたばかりで体力も落ちている
以下のような作りはじめの巣であれば、駆除作業中に刺される危険も少ないですよ。
会社の休憩所でスズメバチが巣作り始めてる😱 pic.twitter.com/cFNrkUNfyO
— ぐっさんFamily (@Family84482643) May 14, 2021
自力駆除のポイントと、4ステップの手順をご紹介いたします。
自力駆除のポイント:作業に適した時間帯は夜
自力駆除を行う上で大切なのは、女王バチを逃さずに駆除しきること。
女王バチを逃してしまうと再び巣を作られる可能性があるため、確実に駆除する必要があるんです。
そのためには、女王バチを含むすべてのスズメバチが巣に戻って休んでいる、夜の時間帯に駆除作業を行うことが成功のポイント。
スズメバチは暗くなると周囲が見えにくく動きが鈍るため、日中ほど刺される危険性が低いんですよ。
駆除の手順は4ステップ
自力駆除のために、以下の6つの道具を用意しておきましょう。
- 殺虫剤
- 防護服
- 懐中電灯(ライト部分に赤いセロファンを貼り、光量をおさえたもの)
- ゴミ袋
- ハサミやノコギリ
- ほうきとちりとり
防護服をお持ちでない場合、自治体によっては無料で借りることができるんですよ。
ハチ用防護服の貸出しを無料で行っています。ハチ用防護服は、数に限りがあるため事前に電話による予約制のみとします。貸出しにあたり、本人確認のため、公的機関の発行する身分証明書の提示と条件等があります。
あなたがお住みの自治体では貸し出しをしているのか?ホームページなどから確認してみてくださいね。
準備が完了したら、大きく次の4つのステップで巣を駆除しましょう!
- 昼間のうちに巣の位置をチェックする
- 2〜3m離れた場所から巣に殺虫剤を吹きかける
- 巣とスズメバチの死骸を掃除する
- 巣があった場所に殺虫剤を吹きかけておく
また、働きバチの数が増える6月後半〜11月に巣を見つけた場合も、自力ではなく専門業者に駆除をおまかせしてくださいね!
危険!「6月後半〜11月」の巣は業者に駆除の依頼を
この時期の自力駆除は、作業中に刺される可能性が高いため危険なんです。
安全のためにも、専門業者に駆除を依頼しましょう。
みんなのハチ駆除屋さんは無料の現地調査をした上で料金の見積もりを出してくれるので、納得してから依頼できる安心感が魅力的な業者です。
都合があえば依頼した当日であっても駆除に駆けつけてくれるため、「刺されるかもしれない不安を今すぐ解消したい!」という方には嬉しいですよね。
さらに1週間のアフターフォローつきなので、仮に駆除しきれなかった女王バチが再び巣を作った場合でも対応してくれますよ。
こちらの記事では、駆除料金を安くするための3つのコツを解説しています!
実際に業者へ依頼した方の声についてもご紹介していますので、要チェックですよ!
【スズメバチ駆除の料金相場】安くする3つのコツとオススメ業者を紹介
まとめ
最後に、この記事の要点をまとめてみました。
- スズメバチの活動時期は4月〜11月、中でも危険な時期は7月〜11月
- 刺されないためには、刺激を与えないような服装・行動を心がける
- 4月〜6月前半の作りはじめの巣であれば、自力駆除もできる
スズメバチは人間からすると、「すっごく悪いヤツ」に見えるかもしれません。
しかしスズメバチもわざと人間を刺すわけではなく、巣や卵を守ろうと必死なんです。
こちらから向かっていかなければ、刺されることはありません。
難しいかもしれませんが、スズメバチと人間が一定のラインを守って共生できたら最高ですね。
この記事を読んで、少しでもスズメバチについて理解を深めてくれたら嬉しいです!
それでは!
-
スズメバチの基礎知識
スズメバチの女王バチの生態って?見分け方や戻りバチについて解説!
「スズメバチの女王バチの生態が気になる!」「駆除したのにまた巣が作られた!女王バチが生きていたのかな?」この記事ではスズメバチの女王バチに関する悩みにフォーカス!気になる女王バチの生態や、戻りバチ・巣作り対策を紹介します。...
-
スズメバチの基礎知識
巣を駆除したのにスズメバチが戻ってくる…戻りバチってどうすればいいの?
「戻りバチってどうやったら諦めてくれるの…?」戻りバチは攻撃性が高いため、近づくのは厳禁!しつこい戻りバチの安全な対処法や、再発を防ぐ対策法についてご紹介します。...
-
スズメバチの基礎知識
【スズメバチの毒】どんなアレルギー症状がでる?応急処置と予防法
スズメバチの毒にはどのような成分が含まれており、刺されるとどんな症状が出るのでしょうか?この記事で詳しく解説いたします。万が一刺されたときの応急処置の手順や、刺されないための予防法についても要チェックです。...
-
スズメバチの基礎知識
スズメバチは夜に活動する?巣を安全に駆除するなら夜がオススメ
スズメバチは夜になると巣の中で巣作りなどを行っています。日中のように巣の外で活動することはほとんどありません。自力で巣を駆除する場合は夜に作業すると安全です。自力での駆除が不安な方向けに、役所の対応やオススメの駆除業者をご紹介します。...
-
スズメバチの基礎知識
【スズメバチの生態】正しい知識で安全に駆除・対策しましょう
スズメバチは日本に生息する生物の中でもトップクラスに危険な存在です。スズメバチの生態について詳しく確認し、刺傷被害や巣作りの対策を正しく行いましょう。とくにスズメバチの一生・攻撃行動・巣の特徴については必見です。...