サイトの概要
【ハチおじ】スズメバチ大好きおじさんのスズメバチ相談室は、
「家にスズメバチの巣があって怖い…!どうしたらいいの?」
「スズメバチに遭遇しないための対策方法が知りたい!」
そんなスズメバチに関するお悩みを解決することを目的としています。
北から南へ、スズメバチを追いかけ30年のスズメバチ大好きおじさん(ハチおじ)が、みなさんのお悩みをまるっと解決します!
サイトへの思い
ハチを追いかけ30年
僕がハチの魅力にとりつかれたのは、そう、13歳のときでした。
小さいころから虫取りが好きで、いつものように1人せっせとトンボを取ろうと虫網を振り回していたときのこと。
そこで、目を疑うような光景を目にしました。
なんとスズメバチがトンボを食べていたのです…!
虫が大好きな僕にとって、強烈なできごと。今でも大きなアゴでトンボに噛み付くスズメバチの姿は忘れられません…!
一気にスズメバチに対する興味がわいた僕は、夏休みの宿題の定番、自由研究でハチについて調べることに。
調べていくうちにどんどん湧いてくる、スズメバチに対する好奇心と愛着。
気づけば30年もスズメバチのことを調べ、追いかけ続けていました。
スズメバチによる悲しい事故
スズメバチは、ハチの中でも攻撃性や毒の量が最大!
どうしても「危険!」「怖い!」と世間から嫌われてしまいがちです…。
それもそのはず、スズメバチによるこんな悲しい事故も起きています。
愛媛県大洲市長浜町で9月、電動車いすの女性(87)がデイサービスの男性職員に付き添われ帰宅途中、スズメバチに約50分間にわたり刺され、死亡していたことが6日、大洲地区広域消防事務組合消防本部などへの取材で分かった。ハチが多く、約150カ所刺されていたという。付き添いの職員は救助できず、駆け付けた救急車も防護服を用意していなかった。
我が家も自然豊かな場所にあるので、住みやすいのでしょう。
スズメバチがよくやってきます。
ガーデニングが趣味の妻は、スズメバチを見かけると「また私の花にスズメバチが寄ってきた…!」と大きな悲鳴をあげて私に助けを求めてきます。
年頃の娘は、「ねぇパパ。スズメバチなんてデカくて怖くて危ないだけじゃん!なんでそんなに好きなの?」と冷ややかな目でみてきます…。(ツライ…。)
スズメバチは悪者?
こんな風にスズメバチは悪者扱いされることが多いです。
「スズメバチは人を刺すから怖い!」
これを読んでいるあなたもそう思っているかもしれません。
確かにスズメバチに刺されると危険なのは事実。
なんと表現したらいいのか…。まさに焼けるような痛みなんですよねぇ。
しかし、スズメバチは人をむやみやたらに刺すことはナイです!
また、スズメバチは農作物や木についた虫を食べてくれるので、益虫ともいえるんです。
スズメバチは好きだけど、誰かが刺されてスズメバチのことを嫌いになったら嫌だな…。
被害に合わないためにもスズメバチのことをもっと知ってほしい!
スズメバチとうまく共存する方法はないのかな?
そこで僕は考えたわけです。
「そうだスズメバチのサイトを作ろう!」
ハチおじが伝えたいこと
「被害に合わないためにも、スズメバチについてもっと知ってもらおう!」
「スズメバチはやっぱり危険だから、やむを得ず駆除することもあるはず。その時のためにも安全に駆除するコツを紹介しよう!」
こんな思いをもって、僕はこの「ハチ大好きおじさんのスズメバチ相談室」を立ち上げました!
このサイトでは、みなさんがスズメバチにおびえずに暮らすために
- スズメバチの基礎知識
- スズメバチの予防・対策
- スズメバチの駆除方法
この3つを主に伝えていきます。
僕は、スズメバチを学術的に勉強した専門家ではありません。
ただのスズメバチ好きの40代のおじさん、ハチおじです!
妻や娘には「サイトまで作るなんて本当に物好きね。」と笑われました(笑)
笑われたっていいんです。だって、僕はスズメバチが好きだから。
こんなハチを愛する僕だからこそ、スズメバチに悩むみなさんの力になれると思います。
このサイトを通じて、みなさんがスズメバチにおびえることのない暮らしができるようにサポートします。
そして、少しでもスズメバチへの理解を深めてくれたら僕は嬉しいです!
ハチおじファミリーのプロフィール
ハチおじ(43)
普段は工場で働いている。責任感のある仕事が増えてきて少々疲れ気味。
休日は癒やしを求めてハチを追いかける日々。
1人娘のすずめを溺愛している。
やちよ(45)
ハチおじの姉さん女房。ガーデニングが好きだが、よくハチがやってくるので困っている。
暇さえあればハチを眺めたりしている旦那を見て、少々あきれ気味。
すずめ(16)
ハチおじの愛娘。BBQ、キャンプ、フェスなど楽しいことが大好きなリア充女子高生。
大の虫嫌いで、スズメバチなんてもってのほか。
アウトドアを楽しみたい気持ちと、ハチと遭遇したくない気持ちでいつも葛藤している。